2005年08月05日

書評6 鈴木敏文の「統計心理学」 勝見 明 (著)

ベンチャー社長の読書ウェブログ211冊目。



自分の仕事で統計って取られますか?

私は、データ化するのが好きなので時々取ります。

そうすると自分の感覚と統計のずれってのが意外なところであったりするんです。

最近統計を取ったのは、メロンパンの売れ行き。
(もし、昔に書いていたらすいません。)

そのメロンパンはショッピングモールの中のパン屋の店頭で売られていました。

日曜日の夕方6時。

人はかなり歩いています。

パン屋の店頭で“焼きたてメロンパン!”って人が呼び込みながら売っていました。

ちょっと甘い美味しそうな匂いがしている中、呼び込みの声、焼きたてのメロンパンの山。

これは、結構売れるだろう。多分50人に1人ぐらいは購入するんとちゃうかなと
思っていました。

そこで、30分間。こそっと張り込みながら、購入する人の数と通行人の数を数えたんです。

すると、確率から行くと

108人分(?確かこれぐらいだったと・・・ちょっと記憶が定かじゃなくなってきた。)
の1人だったんです。

こんなに、匂い、視覚、聴覚で訴えているメロンパンでも、これぐらいの確率しか売れないんだと驚いた事があります。


そんな統計を取るようになったのも、この本に出てくる鈴木氏の“仮説と検証”の考え方です。

いろんな角度から物事を考える訓練。
やってみませんか? かなり楽しいですよ。

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アマゾン書評 ☆☆☆☆

posted by リブロス at 08:50| Comment(0) | TrackBack(3) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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